商品の詳細
訳)気賀健三ほか 東洋経済新報社 昭和44~51年第3~9刷。函にヤケ、きず、すれ、よごれ。天地小口に薄いヤケ、少しのシミ。見返しに薄いヤケあり。コンディションは並です。
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ピグー 知識と実践の厚生経済学
厚生経済学(4) | 東洋経済STORE
ピグー 知識と実践の厚生経済学 | アーサー・C・ピグー, 高見典和 |本
ピグーの思想と経済学 « 名古屋大学出版会
基礎から学ぶミクロ経済学 (経済学叢書Introductory) | 塩澤 修平
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2009年1月から3月までNHK教育で放映されている(た)、「出社が楽しい経済学」のテキストらしい。というのは、読んだあとに知ったからだ。 「サンクコスト」「機会費用」「モラルハザード」等々、様々な経済用語が巷には氾濫している。 本書は、例えば「5年間貢いだ彼女と別れるべきか?(サンクコスト)」「居酒屋のランチはなぜ安い?(機会費用)」といった、興味をそそる話題をベースにして、これらの経済用語を分かりやすく解説している。 1テーマ=約10頁なので、興味のある個所だけとかを暇に任せて読んでいくことができると思う。 「経済入門」というよりは、「流行経済用語入門」というところかな。 正直、理解できた用語、そうでない用語どちらもあったけれど、それなりに楽しく読めた。
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- 33歳
- アトピー
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