高い品質 1924年（大正13年）アイヌの足跡　満岡伸一　眞正堂（白老） 工芸品

✳︎著者：満岡伸一✳︎発行：眞正堂（北海道白老郡白老村）✳︎発刊：1924年初版（昭和9年第5版）✳︎サイズ：13×18.5cm✳︎状態：カバー破け経年の変色あります。「アイヌの足跡」は 満岡伸一（1882～1950年）の著書です。著者は、明治時代に北海道へ郵便局長として就任してから30年間を白老で過ごし、地域の文芸活動に力を入れるとともに、アイヌの関係としてその習い俗や言語などの記録をライフワークとして発表されてから何度も増補改訂され読み継がれた第五版です。『アイヌの足跡』は、1924年（大正13年）に白老の眞正堂から初版が発行され「アイヌ固有の風習は、調査するほど神秘的で、祖先の生活を目のあたりにしているように思う」と著者が感じ、衣食住、言語、疫病、婚姻や葬式、祭などを調査して綴った不思議な生命力を秘めた本です。すべて地元・白老に住む故老から聞き取り、挿絵は自分で描いたという。非常にわかりやすく、味のある絵と思います。概観から始まりの外観、組織や衣食住、言語、生活様式、文化、冠婚葬祭、熊祭、白老アイヌの沿革まで。ウサイモンキレ、ウニエンテなどの意味が詳しく説明されていて、バチェラーやマンローなどの記録に敵対する価値がある記録資料本。⤵︎◉以下検索語句ユーカラ織マキリアイヌ工芸ゴールデンカムイ郷土玩具木地玩具熊ボッコ白老アイヌ民族博物館子熊阿寒湖アイヌコタン羆ヒグマ熊橇熊マスク木彫熊カムイコタンアイヌ人形folkart folktoyフォークトイ 熊彫り 熊彫 くまぼっこトミヤ郷土民芸バガロツカエ 蝦夷彫本舗 愛キョウ熊エベレエ ウポポイ農民美術フォークアートペザントアートcasabrutus平取町立二風谷アイヌ文化博物館アツシ織アットゥシ織民藝バーナードリーチ柳宗悦柳田國雄ウィルタ族セワポロロニポポオヒョウ織アイヌコタン神居古潭アイヌ民芸アイヌ美術アイヌアンティーク萱野れい子萱野茂アイヌ刺繍岡荘太郎イヨマンテ野田サトル

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