高い品質 & 100％ Nihonbashi Tokaido the of Stations 53 Be@rbrick 400％ 歌川広重「東海道五十三次」日本橋 東京国立博物館 ベアブリック キューブリック、ベアブリック

★★★★★

2024-03-28

まさに、この一冊で私も気づきました。いや、既に私は知識として以前から分かっていたのです。ですが知識として知っていただけでした。しかし、この本を実際に読むことにより、私は真に気づいたのです。片鱗に触れたのです。私はないと。全ての物語は既に完成していると。ただ、真の存在が経験したいことを経験するために幻想の私がいるのだと。その後、お釈迦様の説かれていることも自然と分かってきました。なぜなら、全ては一つだから。彼らの悟りは、私の悟りであり、彼らの気づきは私の気づきだからです。お釈迦様は、難しいことは何も言っていなかったのですね。この世での煩悩に対する執着を捨てよ。これは、ただ、この世を楽に生きるための方法を説かれていただけなのだと気がつきました。いうなれば無為自然。老子の生き方もまた、この世を楽に生きるための教えだったのです。簡単に言えば”ハンドルを手放せ”です。為すに任せよ。なるがままにせよ。所詮、全ては真の存在が設定したプログラム通りにしか進まないのですから、ハンドルを握っていても全く意味がありません。つまり、鉄道のようなものです。始発駅も終着駅も途中の停車駅も全て決まっているのです。従って、「私」は、ただの幻想でしかないと気づけば、この世はとても楽に生きられます。しかし、「私」こそが真実で「私」に囚われている人には、とても理解できないことでしょう。でも、それも真の存在が経験したいと考えて執着する「私」を作り出しているのですから、それもまた善しなのです。楽しみたくて、わざわざお化け屋敷に入るのと同じです。不自由さを体験したくて無人島などでキャンプ生活をするのと同じです。だから、せいぜい恐怖や不自由さを楽しんだらいいと思います。なぜなら、真の存在が、それを経験したくて経験しているのですから。

• しおり8091
• 37歳
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★★★★★

2024-02-02

仕事、プライベートの両面で人生を後悔しない為の選択方法が、ストーリー仕立てで確認できます。 SNSの使い方や、選択を阻害する人のタイプなど、具体的なアドバイスも多いので役に立ちました。

• ｎｉａｎｉａ
• 25歳
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★★★★★

2024-03-26

野矢茂樹は哲学者ですが、この本では哲学の難しいことは言っていません。日常のことを分かりやすく話しています。哲学を身近に感じる本です。

• GoodSpeed8
• 33歳
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