商品の詳細
九谷焼軍人肖像盃 明治
軍隊盃の種類は無数ありますが、肖像写真を転写したものはとてもめずらしいです。
この時代、林屋が、明治３９年、林屋次三郎が、硬質陶器生産の専門工場（旧金沢長町工場）を建設するため、合名会社林屋組（日本硬質陶器）を設立し、20世紀九谷焼と称し、初めて写真転写した陶器を作出しました。
そこで、師事していた、安達 陶仙は様々な釉薬色を開発しました。
この二者に所以があるのではと思います。
見込みには、カラフルな着色、中央に名前の記載はありませんが、、「黒木大将」の写真が転写されています。
高台内には「池永」と記されており、軍隊盃同様、当人の苗字「池西」が記されています。
普通、「発明元」「池西写真焼」と記されています。
単なる盃ではなく、九谷釉薬や写真焼の歴史的資料としても貴重ではないでしょうか。
発送は宅急便コンパクトを予定しています。
宜しくお願い申し上げます。
寸法は直径約6.7cm、高さ約3.5cm
ひび、欠けはありません。
＃軍隊盃
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＃写真盃
＃池西写真焼
＃征露凱旋
商品の説明
惜譲の一品 稀少珍品 軍隊盃（軍人盃） 池西写真焼 「黒木大将」写真盃-
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クリスマスプレゼントとして購入しましたが、素早く対応してもらい素敵な商品が届きました。既製品とは違い手作りの『味』がまた良かったです。機会があればまた利用したいと思います。
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