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期待していた通りのお品物でした。大変満足です。 これから購入される方は、注ぐ時持ち手や蓋を抑える手が非常に熱いことをご承知おき頂いた方が良いかと存じます。 当方慣れているのと鈍いので平気ですが、人によっては沸かしたてのお湯で淹れると素手では注げないようです。
- 348935
- 33歳
- アトピー
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購入品
茶碗
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【※箱説なし※】ガンナック
その他
¥6,120
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巨匠・小山富士夫の長男であり、陶芸家である、
小山岑一 自作 による鉄釉茶碗であり、
古田紹欽により、銘「山路」とつけられた趣き溢れる作品です。
《 小山岑一 》
1939年~2006年 小山冨士夫(東洋陶磁学者にして陶芸家)の長男。
東京都中野区出身。
桑沢デザイン研究所卒業し(1959年)、長崎県波佐見、白山陶器デザイン室入社。
岐阜県土岐市陶芸試験場入場(1964年) 。
鎌倉の自宅に築窯し(永福窯)、日本伝統工芸展などを中心に作品を発表。
岐阜県土岐市の花の木窯(冨士夫窯)にても作陶。
天目釉(鉄釉)、柿釉、青碧釉、紅毛手などの釉薬の調合研究を続け、
常に新しい美に向けて挑戦した。
《 古田紹欽 》
19111年~2001年 仏教学者。
松ケ岡文庫文庫長 出光美術館理事。
北海道大学教授、日本大学教授、花園大学客員教授などを歴任。
仏教思想や禅文化を幅広く研究、大学時代にインド哲学や仏教関係のあまりに
難解な講義を受けた自身の経験から、
現代人にもわかる言葉で仏教を説いた解説には定評があった。
また、仏教学者・鈴木大拙に師事し、
昭和41年大拙の死後、蔵書を管理する松ケ岡文庫を長年運営するとともに全集の編纂も行った。
書画、俳句などの作品集でも知られる。
■寸 法
口径約11.0cm・胴径約12.5cm、
高台径約 6.5cm・高さ約 9.5cm。
■状 態
目立った傷は無く、状態の良い品です。
■付 属 品
書付入りの共箱。
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信越
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骨董品(古美術品)との出会いは、得てして縁の部分が多分にあります。
ご紹介している品々は、現代の既製品の品と違い、
この世にすべてふたつとは無い品であり、
この場で出会えた事は何かの御縁だと思います。
※※この良きご縁を大切にして下さい。※※